自分が試した花嫁DIYについて投稿をしています、kanaです。
今回は芳名帳についてです。
挙式披露宴は親族でおこなったため、芳名帳は無しでも良いかな?と思っていましたが、私が結婚式を挙げた会場では、「ゲストの数が少なくても芳名帳は用意してください」という会場でした。
もともとやる気がなかったこともあり(笑)、芳名帳は手を抜こう!ということで、とっても簡単な芳名帳DIYをしましたのでご紹介です。
こちら以外にも、超簡単な花嫁DIYをまとめています♪ よろしければご一読ください♡
芳名帳とは
芳名帳とは、結婚式の披露宴受付でゲストに名前や住所を記入してもらう紙のこと。最近ではお洒落な見た目のものも増え、「ゲストブック」とも呼ばれています。その日結婚式に来てくれた人たちの名簿にもなり、その後も大切にとっておきたいアイテムのひとつ。
ARCHDAYS 様より引用
プレ花嫁時代にたくさんお世話になったARCHDAYS様より引用をさせていただいているとおり、芳名帳とは、結婚式当日に来てくれた方々のお名前を記録するためのもの。
住所を記載していただく場合も多いようですが、新型コロナウイルス流行の関係もあり一か所に人が居続けるのはあまりよくないのかな…ということで、お名前だけをいただくことに決めて芳名帳を手作りしました。
今回のDIYの一番のポイントは…おしゃれなバインダーです(笑)。
用意するもの
- A4ケント紙
⇒ダイソーで買えます。100円の割に高クオリティで重宝しました!
. - PENCOバインダー
⇒最近のおしゃれ花嫁さまがこぞって使われているPENCOのバインダー。ちょっと高価ですが、何でもないA4の紙がおしゃれに見えるのでお勧めです!
. - プリンター
⇒kana家はインクジェット。
作り方
- canvaでデザインを作成
⇒私が使ったデザインは本文下部に掲載いたします!(とってもシンプルですが…。)
. - A4サイズでダイソーのケント紙に印刷
⇒普通紙印刷設定で印刷できましたが、ちょっと余分に用紙を持っておくと安心かもしれません◎
. - PENCOバインダーにセット!
⇒PENCOバインダーってやっぱりおしゃれ…!
DIYのポイント
使用したバインダーについて
上述のとおり、 PENCOバインダー (A4サイズ)を使用しました。少し厚い紙で印刷すれば、このバインダーにセットするだけでおしゃれに早変わりします。笑
私自身は先輩花嫁さまから譲り受けましたが、実店舗やインターネットで購入してもそこまで高額ではないので、お勧めです!
デザインに記載する内容について
どこまで記載いただくかにもよりますが、以下のような内容を印刷しました!
- 挙式日の日付
- 新郎新婦の名前
- 一言(「Thank you for coming today」など)
- 記載してほしい項目(「Name(御芳名)」「Address(御住所)」等)
最後に
実際に名前を書いてもらった紙は、結婚式が終わったいまも大事に保管しています。(捨てちゃうかな?と思っていましたが、やっぱり手書きの名前に愛着が湧いてしまったのでしばらくは保管するかも…!)
ちなみに、ひとり一行で書いてもらいたかったのですが、家族で参列してくれた方々は一行に一家族分記載してくれていました。このように、記載の仕方にこだわりがある方は受付の方に案内をお願いしておくとよいかもです。